◆「有給休暇の消化を推進」社員としての権利をしっかり活用できる職場◎◆

病院(病棟)での看護業務
これまではケアミックス病院として急性期～回復期までを一括して担っていましたが、
そのうち急性期・地域包括ケア機能を以前の建物のお隣に移し、このたび新たなスタートを切りました。
もともと腹腔鏡手術や内視鏡検査など、消化器疾患の治療に定評があった病院。
移転とともに新設された「消化器センター」での外科・内科を越えた治療にも注目が集まります。
ほかにも、救急科や呼吸器外科外来などが新たにでき、急性期専門病院としての役割が明確になりました。

一般病棟は、内科病棟(50床)整形外科・脳神経外科の混合病棟(52床)外科・泌尿器科・眼科の混合病棟(46床)の3棟。
うち、内科と外科・泌尿器科・眼科の病棟では「PNS制」を導入。ナース2人1組での行動を基本としており、
ミスが起こりにくい・相談がしやすい・身体介助を2人で行えるため負担が少ない等のメリットが生まれています。

一方、地域包括ケア病棟においては急性期の治療を終えて在宅復帰の準備を行う方やレスパイト目的の方などを受け入れ。
医師や看護師、リハビリ職のほか、入退院支援専門のスタッフ等も交えて在宅生活を見据えたサポートを行っています。

中途採用ナースには専用の研修プログラムを用意!これまでのご経験を考慮し、その人に合わせた指導を実施します。
また、ワークライフバランスへの意識も高く、有給休暇は1人あたり平均16日/年を消化。
残業カットも推し進めており、お仕事とプライベートとの切り替えがきっちりできる職場といえます♪